2012-2014 登山初心者が旅した最初の3年間の記録

2012年から2014年にかけての登山記録

2012年のGWに高尾山に登ったのがきっかけで登山を始めました。装備を揃え、初心者向けと言われる山々に登って楽しんでいました。残念ながらHDDが壊れてしまったため当時の画像が残っていません…が、簡単なコメントを入れて振り返っていきたいと思います。

いずれ再訪して記録を取り直したいですね。

【2012年】

・高尾山 稲荷山コース

5月のGWに初めて登りました。山頂から見た富士山にとても感動したのをよく覚えています。これから登山を始める方には新緑の高尾山は本当にオススメです。

・箱根浅間山 小涌谷〜箱根湯本ルート

雑誌で初心者向けルートと紹介されていたので行ってみました。森の中を歩く地味な印象。登山後に箱根の温泉に入れるのがメリットですかね。

・塔ノ岳 表尾根ルート

社内の登山やってる先輩に聞いて登ってきました。初めての本格的な登山。いきなりの縦走(笑)急登や短い鎖場もありアスレチックな印象。当時揃えたザックや登山靴などは今でも使っています。登頂時にはガスってました。ここから山頂でガスる『丹沢の呪い』が発動していきます。

・塔ノ岳 大倉尾根ピストン

今度は別ルートで登ってみようと通称「バカ尾根」に挑戦してきました。当時は今より整備されていなくて、結構岩がゴロゴロしていましたね。噂通りキツかったですが、達成感は格別でした。でもガスってます(笑)

【2013年】

・鍋割山 大倉尾根〜金冷シ〜鍋割山〜二俣

小屋メシの超メジャーである鍋焼きうどんを食べに行きましたが、行列が凄くて結局食べませんでしたね。ここでもガスってます。西山林道がめちゃくちゃ長く感じました。

・丹沢山 大倉尾根〜塔ノ岳〜丹沢山 ピストン

塔ノ岳の先を歩きたくて百名山である丹沢山まで行ってきました。当然のようにガスりましたが、ガスった中での稜線歩きは、RPG感が凄くてなかなかに幻想的でした。個人的には塔ノ岳〜丹沢山までの稜線が丹沢山系のハイライトだと思っています。

・男体山

少し遠出をしようと選んだのが男体山。二荒山神社の裏手から登り、山頂には奥宮があります。コースを見れば分かりますが、直登が延々と続く山道に心が折れかけました。途中から小雨が降り出し、山頂は非常に寒かったです。せっかく登ったのに10分くらいしかいなかった。山頂から見る中禅寺湖の絵を撮れてないので再訪すべき山の筆頭です。

・那須岳(茶臼岳)

快晴の日を選んで登った茶臼岳でしたが、例によって山頂ではガスり、展望はありませんでした。硫黄の匂いがするザ・活火山。登山道はそれほど厳しくないので、今度は剣ヶ峰まで行ってみたいですね。ここも再訪予定です。

・大岳山〜御岳山

奥多摩駅から鋸尾根を登って大岳山へ。その後は御岳山へ縦走、ロックガーデンを経由してケーブルカーで下山しました。序盤の階段が強烈な印象を残しています。奥多摩にしては人が少なく、静かな山歩きが楽しめる良いコースでした。

【2014年】

・竜ヶ岳

本栖湖の南、富士山の北西に位置する竜ヶ岳。正月にダイヤモンド富士の撮影スポットとして有名です。笹をかき分けて登った初の雪山登山。ちょっと遠いですが、雪山初心者にオススメな山。富士山が超近いので、富士見の山として最高だと思います。

・浅間山

活発な活火山のため、山自体は立入禁止のため、前掛山が認定ピーク(当時)。今は噴火レベル2のため、前掛山も立入禁止。今なら黒班山までになります。荒涼とした山頂は活火山を感じさせ、風がすっごい強かった思い出。また登れるようになることを願っています。

・金峰山 瑞牆山荘〜砂払いノ頭〜金峰山〜小屋経由で下山

奥秩父の盟主。山頂の五丈岩がとてもシンボリックな山です。長い樹林帯を抜け、砂払いノ頭からは大きな岩場の上を歩くスリリングな稜線は見た目も美しい。山頂にやたら人がいるなと思ったら、皆さん大弛峠から登ってきているようでした。下調べって大事ですね。休憩込みで9時間以上の当時最長のロングハイクになりました。

・谷川岳 天神尾根ピストン

世界ワーストの遭難死者を記録する「魔の山」。それは一ノ倉沢のクライミングルートでの話で、ロープウェーを使う天神尾根は展望も良く、日帰りに丁度良い大好きなルートです。山頂から見る谷川連峰は絶景そのもの!これからも何度でも登りたい山です。

・天狗岳 唐沢鉱泉〜西・東天狗岳〜黒百合ヒュッテ経由で下山

初めての八ヶ岳挑戦に選んだのが天狗岳。ここも谷川岳と同じく双耳峰の山です。つまりネコミミ。苔の美しい樹林帯と岩場のルート、山頂で眺める稜線が素晴らしい山でした。初心者向けとされてますが、なかなかに歩くルートなので、奥多摩や丹沢でしっかり歩き慣れてからの挑戦をオススメします。

最初の3年間を振り返って

登山始めたて、しかもソロという事で、おっかなびっくり山に登っていました。(初めての山は今でもドキドキしていますが…)どの山に行こうか考える時に山の事を全然知らなかったため、「百名山」というブランドを指標にしていましたね。分かりやすいといえばこれ以上ない指標ではあるんですが、今となってはそれにこだわらず、体力のある内に色々と登っておけば良かったを思わなくもないです。

それでも週末に出かけて、一歩一歩旅する楽しさを感じさせてくれた山旅でした。

それでは、あなたの山旅に幸多からんことを願って。